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2007年3月20日

「わかる」技術

今日は朝9時からチェロの練習を1時間半くらいして
それからずっとこの本を読んでました。

Wakaru
畑村式「わかる」技術  著:畑村洋太郎 講談社現代新書

私がこの本を読んで”分かった”のは、自分の中に既にあるもの(テンプレートと著者は言ってる)と目の前の未知なものを比べ、それが一致した時に「わかった!」となるようなので、そのテンプレートを自分の中に沢山持っているとそれだけ色んなことが分かるという事(かな?)。
そして、この本にはそのテンプレートを作る為の様々な方法が書かれています。看護の勉強にもチェロの勉強にも使えそうな内容です。

チェロのレッスンで毎回ボーイングのことを指摘されるんだけど
これは私が心底「どうして肘が先に動かなきゃダメなのか」とか
または「手首が下がった状態がなぜダメなのか」
という事が分かってないからなんですよね。
一体なんでなんだろう??

「発音が悪くなるから」とか「弓に力が乗らないから」とか
理由は何となく知ってるんだけど、本当に分かってるとは
言い切れないので、毎回も同じミスをするんだろうなぁ
ココを自分なりに考え、実感して分かればボーイングを
会得することになるのだろう。

凄く興味深い本だったので、もう一度読み直してみます!

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コメント

面白そうな本ですね。
どうして肘が・・手首が・・ってことの理解は、その方が音が良い、大きい、芯があるとかってことが実感できなくては分からないですよね。これって実地のレッスンで分からせてもらわないとなかなかですね。大概は手首が折れてしまって、そうすると腕の重さが乗りません。ところがそれだけを修正しようとするより、肘に注意を払った方が、後のことが自然によくなったりするから不思議。ともかく、手首をぐにゃぐにゃにしてると柔らかそうに見えるけど、重みを全部吸収してしまいます。そこはしっかりと固定?して柔らかいのは肘と指。動くのはこの部分と意識するだけで少しづつよくなると思います。特にアップボーで意識するとその差がわかりやすいと思います。 

よさそうな本ですね!
自分も早速アマゾンに発注したいと思います!

ちょっと考えてみたんですけどね
物理の授業で「腕を伸ばしてモノを持つより、腕を体に近づけて持った方が少ない筋力で同じ力が発揮できる」というのを習ったんですよ。
ボーイングもそれと同じなのかな?
肘を体から離しすぎると、大きなしっかりとした音を出すのにかなり力が要るけど、体に近づけると楽に大きないい音が出る。

それから手首の件。
「より自然なチェロ奏法」って本に絵に描いて説明がありました。手首が折れ曲がってると手首に腕の力が全てかかってしまい、肝心の弓には殆ど力が乗らない。逆に手首を高くしてると全ての力が弓にかかる。へぇ~、そうなのかぁ。

こういう知識を持ってからgoshuさんの方法を経験すると「あ、わかった!」になるんでしょうねぇ~。さっそく明日やってみます!

それからこの本、私が書いた感想文章よりもっと内容の濃い、良いことがかかれてます。今週のオススメNo.1です。

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