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2007年5月24日

バベル

Baberu昨日、友人とバベルを観に行った。

ストーリーは・・・というと一丁のライフルをキーにしてモロッコ、メキシコ、日本を舞台にした4つの話が錯綜するので・・・何とも書きようがない。

私の感想は・・・
観た直後はふーん・・・って感じだった。全ての話は理解できるんだけど、4つが合わさった時に「だから何?」と思っちゃったのだ。いつもは一緒に観にいった友達と映画の話をするんだけど、今日のバベルに関しては何もしなかった。なんだか頭の中が空白になってしまったような感じだった・・・

でも、家に帰ってから旧約聖書にのってるバベルの塔について調べた。
「バベルの塔」とは旧約聖書の創世記第11章に出てくる話で、もともとは同じ言語で話あっていた人々が天まで届く塔を立てようとして神の怒りをかい、塔を崩し、お互いの言葉を通じなくしてしまったという話。

あぁ、そうなんだ・・・
あの映画はモロッコの兄弟に関しては「一発の弾丸で全ての幸せを崩し」てしまい、打たれた夫婦は「危機が迫ることでお互いの大切さを知り」、メキシコの乳母は「幸せの絶頂から不幸のどん底まで落とされ」、日本の聾の女子高生は「自分を理解してくれる人が誰もいない淋しさ」を描いてるんだな・・・

「理解できない」 と 「崩壊」 がキーワードなんだと思う。

多分、この映画はこの「バベルの塔」の話を知っている前提で作られたものなのだと思う。だから全く知らない仏教徒の私が観た場合「ふーん・・・」となってしまうのだ。

この映画の評価が真っ二つに分かれる理由が分かるような気がした。

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コメント

家に旧約聖書があるっていうのがすごいですね。
もしかしてミッションスクールだったとか?
うちにも聖書がゴロゴロしてます。他の本と違って捨てられないので結構場所取ってる・・・^^;音楽も宗教と切り離せないですよねぇ~。

うそ、大げさ、紛らわしい書き方をしてしまいました!
旧約聖書なんてウチにはありません!!!!

私のウチは根っからの仏教徒。幼稚園も大学も全部仏教系だったのですよー。確か大学時代に聖書を英文で読む授業を取ってましたが、そんなのどこへ行ったのやら・・・

調べたのはWikipediaです。

いや、ごめんなさい。私が勝手に勘違いしちゃった^^;うちも仏教なんですけど、何故か幼稚園とか高校がそっち系で。mihoさんの感想を読んで、バベル見たくなりました。

うーん・・・
観に行くんだったらレディースデーとかの安い日に
行くと良いと思うよー

dvdが出てからみます。私出不精なの(笑)^^;

うん、私も出不精やし分かるわぁ~
DVDで充分OKだと思います!!!!!

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