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2008年2月24日

雪の降る朝は・・・

昨夜から雪が降ってます。
こんな日の朝は(も)バッハの無伴奏チェロ組曲が似合います。

先週はずっとシュタルケルのものを聴いてたんだけど
今日はカザルスが弾くバッハにしました。

私、前はカザルスの演奏があまり好きではなかったんです。
カザルスの弾くバッハはなんだか素朴というか古い感じがして
私の耳にはあまり心地よくなかったんですねぇ~

でも最近、なぜか惹かれるようになりました。
年のせいかなぁ?良く分かりませんが・・・


昨夜、ようやく先週の日野原先生が出てるN響アワーを見ました。故徳永英一郎さんがホスピスで最後に演奏したカザルスの「鳥の歌」。少ししか流れなかったけど、とても感動しました。

私もいつかこの曲を弾けたらいいなぁ~

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音楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。僕の住むのは倉敷市。ほとんど毎日のように行っている隣の岡山市では大変な雪なのに、うちではまったく降っておらず、妙な感じでした。

バッハは子供の頃初めて聴いたのがカザルスでした。古くて汚い音だなぁと僕も思いましたが、この格調の高さを越えられるチェリストは、いないなぁ、とは最近の感想。同じですね。

徳永兼一郎のホスピスでの演奏や、カザルスの晩年の演奏、もちろん巨匠だからという言い方も出来ますが、テクニックではなく、命のすべてをあずける演奏、それはまさに神の領域と言っていいかもしれませんね。confident


「鳥の歌」はmihoさんなら技術的にはすぐ弾ける曲です。曲の美しさだけ考えて弾くなら誰でも弾けるのですが、ただ、カザルスにとってのこの曲は特別の意味を持っていました。それを承知で、あなたは自分に恥じらいを覚えずに弾けるかと聞かれたら、弾けない。そう言う曲ですね。でも、チェリストにとってはやっぱり特別な意味と価値のある曲だから、徳永さんもホスピスで(あれは実際大変な事だったとのことです)最後の演奏の曲に選んだのですね。後、弾いたのは、メンデルスゾーンのピアノトリオの第2楽章。私も大好きな曲。死を覚悟して弾く曲・・どんな曲が浮かぶでしょう・・

eflatさん

倉敷ですかぁ~
ステキな街にお住まいなんですねぇ~

私が初めて聴いたバッハはフルニエのものでした。だから私の頭の中ではバッハ=フルニエ。

私にとってカザルスのバッハは「人間臭い」感じがします。きちっと型にはめられてない、自由なバッハ。そこが昔の私には受け入れられなかったんでしょうねぇ~

命を全てあずける演奏・・・
ホント、徳永さんの演奏はそんな感じでした。全ての感情がウワッを溢れ出たような鳥の歌でしたね。ほんの少しだけだったけど、忘れる事ができません。

goshuさん

あの放送を見ながら「私だったら最後にどんな曲を選ぶだろうか?」と考えてました。バッハかなぁ?と思ったけど、日本人だから日本の曲もいいよなぁと思ったり…

鳥の歌のことをもっと知りたくて、本を買ってしまいました。実習が終わったら読んでみます。

「鳥の歌」の事、というのはカザルスのことということになると思うので、お勧めの本は、なんといっても白水社から出ていた佐藤良雄先生の翻訳したコレドール著「カザルスとの対話」。他の本は誰かの創作物でしょうが、これは、秘書との対話を忠実にまとめたもので、カザルス自身の前書きも入っています。幼少期のことから、様々な作曲家や音楽家、その他長い人生で知り合った沢山の人、そして、亡命、音楽祭の事など、本人の言葉で詳しく書かれていて、とっても感動的。素晴らしい言葉がちりばめられています。カザルスファンなら必読。第1級資料といえると思います。入手しにくいと思いますが、私は3冊持っているので、もしどうしてもという場合はお申し出下さい。(^_^)

今回は「鳥の歌」と「カザルスの生涯」って本を買ってしまいました。

「カザルスとの対話」は近くの図書館で借りられるようだったので、一度借りて読んでみます。
それでどうしても欲しい場合はお願いするかも・・・

またその時はよろしくお願いします。

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